Swift/Kotlin愛好会をClusterで開催しました!#love_swift #love_kotlin #clusterVR
ドーモ、@jollyjoesterです🙏
先月末に初完全オンラインのSwift/Kotlin愛好会を開催しました。
企画時は「30人くらいでのんびりな感じかな〜」とか思ってたら、Clusterで約60人、YouTube Liveで約80人ほどの参加があり、大盛況でした!
普段、渋谷近辺でしか開催していないので遠方からも参加してくれるといいなぁと思ってたら、なんとトロントやプラハから参加していただいた方々もいて空間を超えた勉強会が開催できて楽しかったです😆
YouTube Liveで配信した内容で当日の様子を体験できると思うのでぜひご覧ください。 ※YouTube Liveは@burakonさんの提供でお送りしました。 youtu.be
動画のタイムライン
- 7:09 乾杯
- 8:50 愛好会について
- 14:05 Swift/Kotlin愛好会オンラインでの楽しみ方
- 24:30 ハイブリッドなReact NativeアプリをKotlin MPPでチョット良くする
- 38:00 _Function Builders in Swift
- 1:14:40 2週間前にリリースされたばかりのgRPCの公式Kotlinライブラリについて調べてみた
- 1:28:10 UI実装であると嬉しいレシピブック まかない編 ダイジェスト紹介と複雑なUI実装への考察
当日のTweetもまとめていただいたようです🐦
Clusterで良かったこと
運営・登壇側から見てClusterで良かったことは、発表に対するリアルタイムのリアクションを感じれることでした。
参加者多めのオンライン勉強会で「配信」という一方通行の手段がもっともお手軽です。ただし、発表者からすると参加者の反応を感じ取りにくい点がなかなかにキツイ・・・。
Clusterでは一般参加者がアバターで簡単にリアクションをすることができます。「なるほど!」と思ったタイミングで「❗」リアクションをしたり、発表後に👏リアクションしたり。すると音とアニメーションが沸き起こるので発表しながらでも反応を体感することができ、とても発表しやすい環境でした。
リアルの勉強会と比べても、Clusterの1クリックでスピーカーにポジティブなフィードバックが送れる点は優れものと感じました。
Clusterで難しかったこと
Clusterで難しかったことは、発表時に画面共有ができないことでした。
発表用のスライドは手元のMacの画面に写して操作をするのではなく、PDFにして事前にClusterにアップロードしておいてCluster上で操作する必要があります(もちろん慣れていればその場でアップロード&表示もできますが、まだ慣れてない人も多い)。
ライブコーディングやアプリの動作のデモをしたい場合も画面共有できないので、これも事前に動画を撮ってClusterにアップロードしておくといった形にする必要があります。
愛好会では、他の人の談義を聞いて談義したくなってきたらその場で発表する「飛び入り談義」が盛んに行われていましたが、このようなライブ感を再現するには一工夫必要そうです。
あと、ポインターでスライドのどこかを指すということができない点も地味に不便なところでした。
まとめ
Clusterで初完全オンライン開催した愛好会は大成功でした! みんなで集まってわいわい知見を共有したいSwift/Kotlin愛好会にとってはClusterはとても相性が良いサービスでした。 Clusterもっともっと便利になってほしい!
ということで引き続き、オンラインの場でもゆる〜くみんなが集まれる場を提供できるよう愛好会運営頑張っていきます!
おまけ
ちなみに愛好会ではリハを2回行いました(1回は運営メンバーによる機能確認、2回目は登壇者の接続確認的なリハ)。「操作になれる、ファイルがアップロードできない、音声が良くない」などなど、不慣れから来るさまざまなトラブルが起きるのでリハは必須です。
おまけ2
Google Meetでの懇親会、最大30名くらい参加してて大丈夫か?と思ったけど意外と成り立っていました。 メインで雑談6名、たまに質問10名、その他ROM専くらいのイメージ。 参加の温度感選べて良いのではないか🍻
懇親会!かんぱーい!!!#love_swift #love_kotlin pic.twitter.com/a0tTYXFacm
— afroscript@すごくかわいい母子手帳ケースを発売開始したよ (@afroscript10) 2020年4月28日